同じ色に染めても同じじゃない～。
「最初に染めたオリジナルよりなんだか気持、良くなったなぁ～」
って事は稀にある。
始めた頃のオリジナル色は【青磁色】です。
染直しをし、少し濃くなって【水色】に属性が変わり、
【浅葱色】
【水はなだ(通販掲載待機）】にそして【浅はなだ】に変化を遂げる。
≪比較≫
新色【浅はなだ】
羽二重【水色】
【銀白】→【白銀】
羽二重【銀白】は、白に近いグレーでありましたが、
染料の加減非常に難しく、少々色が入ってしまった。
色名の命名ですが、
【日本の色大辞典】で似た色を探しますが、
解り易く、馴染み易く、聞き覚えのある名前を付けています。
お客さんからのクレームは一切お受けしていません。
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色数が増える事で、商品管理が難しくなり、
管理が難しくなる。
【羽二重】新色です。
一目見た時に
｢澄んだ水色だなぁ～」って思いました。
【小豆色】よりも薄く【紅藤】よりも濃い。
【銀白】のつもりで染めたのが、少々色が入ってしまった。
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１９×15＝約285
羽二重１枚（約３８㎝×３０㎝）を２㎝角で裁断をした時の推定枚数です。
【隙間商売】・・・人の盲点をついた商売。痒い所に手が届く商い。
『絹あそび 橋本修治商店』も【切売り販売】を始めて当初から、
その様に心得ている。
近年、書店に行けば【つまみ細工】本の種類が増えている。
書店の売り場コーナーも確立されつつあり、
そういった中で、本を見て
「私にも作れるんじゃないかなぁ～。」と云った
勘違いをされる人も増えている。
確かに増えている。
そういった方々が、生地を探す。
生地を購入して、いざ裁断。
・・・
・・・
裁断をしていて始めて気付く。
「綺麗に切れない（><；）」
うんうん、そうでしょう、そうでしょう。
そこで【隙間】を生業？とした『絹あそび』が手を差し伸べる。
≪新たな隙間≫
僕「アナタの【スキマ】、おうめします。
○㎝角がカットされていれば、つまむだけでいいんですよ。
お代はシッカリと手間賃と共にいただきますよ。ド‐‐‐ン!!（福蔵）」
ここで夢ある計算。
羽二重【色無地】１枚 ６４８円（税込）
横１９枚×縦15枚＝約285枚。
１枚１０円（税抜き）で販売したら2,850円（税抜き）。
1セット15枚を250円（税抜き）で、4,750円（税抜き）。
クックッククッ♪～荒い!!笑いが止まらん。フッフフッ～♪
1枚が648円（税込）が4倍~7倍にバケル。
「10ｃｍカットなんて面倒臭くてやってられない。」なんて事になります。
・・・
・・・
ですが、現実はそんなに甘くは無かった。
実際に裁断をして感じた事。
「めんどくせぇ～。」です。
呼吸をしてだけで生地がヒラヒラと舞い、
マス目に合わせて再度試みるも、
力強く押さえている定規がズレたり、切り残しが出たりと大変で、
勢いに任せてカットできる集中力が必要。
生地が沢山あるとはいえ、
そこまで手を伸ばし、手を広げるのも問題で、
それに時間を費やす事も、いま出来ない状況ですし、
イベントに持ち込んでも置く場所が無いのが現状です。
【つまみ細工】作家さんに質問をします。
「２㎝角で、一つのつまみを作るのに何枚要りますか？」
「何㎝角が必要ですか？それに対して一つ作るのに必要な枚数は？」
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このブログを使って、
九州イベントでお手伝いしてくださる方を探そうと思ったのですが、
未知の地域で、たぶん暇で時間を持て余すような感じなので
断念したいと思います。
ですが、
【募集要項】って物を頭の中で考えてみた、
『絹あそび 橋本修治商店』本店でアルバイトや従業員を雇ってないし、
ハローワークで求人を募集しとことないので、
どういった内容のものが求人募集なのか
今後の参考に作ってみる事にする。
【『絹あそび 橋本修治商店』―九州イベント―アルバイト募集のお知らせ】
【定員】1名(【ちりめん細工】に興味ある人大歓迎!!)
【性別】女性
【地域】近隣の方
【年齢】不問(多くの募集があった場合は、水着審査）
【業務内容①】多くの時間、椅子にて待機。
【業務内容②】多くの時間、椅子にて待機しつつ読書。
【業務内容③】多くの時間を、椅子にて待機しつつ昼寝ＯＫ。
【業務内容④】店番(この業務がメイン）
【勤務時間】12月16.17日ＡＭ10：00 ～ＰＭ4：00（休憩1時間)
【アルバイト料】一日10、000円
【禁止事項】僕がボーとしてる時に、バタバタと仕事するとクビ!!
【必要な物】手芸雑誌、小説
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
これと云って、していただく仕事もなく、
アルバイトさんの貴重な時間を妨げているかと思うと、
申し訳なく思ってします。
業務内容の【お店番】は、何時もの出展同様に、
色を選んでいるお客さんにおねがしする事にします。
「ブラブラしてくるから、【店番】頼みますわぁ～。わははっははっ～」
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「文字は、その人の人格を表す。」
ぼくの書く文字は、けっして褒められるほど綺麗な字でございません。
学校時代の書道授業も好きでなく、
書いた文字すべてを赤い墨で添削されていた記憶があります。
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「ネット通販の商品が戻ってきた。」
「返品でなく、そのまま帰ってきた。」
7日にご注文をいただき、その日のうちに発送した商品が、
相手先に届けられず、15日に戻ってきた。
配送屋さんが商品を約一週間保管していたみたい。
10数年以上も、お客さんに商品を発送してきて始めての事です。
たしかに、宛名には、
ぼく独特・・・
個性のある根性の捻くれた、真っすぐで無い性格の歪みが
文字にあらわれています。
それを隠す為に、太マジックで宛名を書いています。
ボールペンだと、歪んだ汚い文字が引き立つからで、
思い込みかもしれませんが、
太マジックを使う事によって汚い文字も達筆とまでは云いませんし、
【勘亭流文字】ぽいとも思いませんが、
そこそこ綺麗に見えるのではないかなぁ～って思いです。（錯覚）
そんな見えない努力？をしていても、
「いずれは戻って来るだろう。」と毎度宛名を心をこめて書いていました。
で、戻ってきました。
今迄に、
発送した商品が相手さんに届いているかどうか確認をとっていませんが、
【商品代金】が入って来ることを考えると
間違いなく届いているといっていいと思います。（3名以外）
商品も相手さんの地元配送センターまで届いている事は確かなのです。
【レターパック360】で発送。
時間指定出来ませんし、受け取りのハンコも必要ありません。
【郵便ポスト】に郵便物と一緒に入れるだけなのですから。
では、なぜ戻ってきたのだろう？
①悪戯。
②配送屋さんの怠慢。
③発送相手の宛名を間違えている。
④相手さん宅に郵便ポストが無く、不在者書を入れているにも拘らず相手さんが気が付かない。
①ネット通販を運営している以上、
『絹あそび 橋本修治商店』には対処のしようがありません。
②ぼくの地元の郵便局さんとは、
親身な付き合いをしているので考えられませんが、
相手さん先の地域の配達員さんが、
「わぁ～もうこんな時間だ、残業代でないし今日は切り上げて帰るか～!!」
と云って、配送物を郵便局内に一週間も放置。
まあ～、
国民を【取締る役目】の方達も不正や怠慢があるくらいだから、
アルバイト配達員さん達に、そのような心があっても不思議でない。
「ふせいをしたっていいじゃないか、にんげんだもの（み○お）」
③純粋にケアレスミス。
・・・
・・・
「こんなブログを書く前に、
相手さんに電話なりメールをすれば済むじゃないか。」
って思っておられる皆様。
重大な告白があります。
それは
ぼく・・・は、
電話を掛けるのも電話に出るのも苦手で、
メールをするのも邪魔臭い人なのです。
文字以上に、どうしようもなく性格なのです。
だってぼくの個性だもの。
ですが、発送日に【商品発送メール】を送って、
それから10日以上も経ちますが、
「商品が届かない！」と云う、
お叱りの電話もメールもないのが不思議でなりません。
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朝夕と気温がグッと下がり
暖房器具を使い始めています。
・・・ん？
「♪ゆうきやコンコン♪あられやコンコン～・・・♪」
街宣カーが、店の前を走り去ったが、
まだ雪は降っていません!!（怒）
久しぶりに視る青空なのに、
なんだが、きゅうに寒気が身体を走り抜けた。（怒）
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【九州地方】
過去に一度だけですが出展経験がございます。
ぼくの中で、出展しても成果の望めない地域ってのがあります。
それは、
【北海道】【九州地方】
【北海道】は、イベント期間中にある程度成果を上げても、
帰る時に【お土産】やなんやで成果の全てを置いて帰った事。
出展に掛かる経費（移動、出展料など）が、思いの他掛かった事。
出展駆け出しの当時、
お客さんとの対面販売も初めて、当然、お金の受け渡しも初めての頃、
一つの志だけを胸に出張出展を始めた。
それは、
【丹後の橋本修治商店】の名前を日本国内に広める為、
『絹あそび 橋本修治商店』の【素材】を世界各国に広める為、
自分処の商品が一番よいと云う自負を持って
出張販売を始めた。
で、
出展を始めて一年過ぎた頃に
初めて地【九州】と【北海道】での【キルトイベント】に挑戦しました。
結果は惨敗。
【九州地方】も【北海道地方】も・・・
初出展だったので惨敗は、ある程度覚悟をしていましたし、
仮に惨敗しても来年もこの地で出展する予定でいました。
が、
開場しても、
暇で暇でお客さんが【絹織物】に関心を示さない。
???
イベントが開場され時間が過ぎていく中で、
気が付いた事があります。
【九州地方】の
【ちりめん細工】素材の大半が【木綿】【絣】である事と、
【絹織物】と云うものを知らないお客が多く存在した事に、
愕然としました。
その記憶が今でも心に残っています。
もう５年以上も昔の事で、
それ以来【九州地方】出展に目を背けていましたが、
再度、【九州地方】に挑戦いたします。
（本心は、
同じ日に静岡市でのイベントを予定していましたが、
「静岡県民しかダメ!!」って云う高い壁もあり、
やむ得ず【九州地方】になった事はナイショの話。）
【ハンドメード＆こだわり品フェア】
【日時】12月16日（金）・17日（土）
ＡＭ10：00～ＰＭ5：00
【場所】福岡国際センター
『絹あそび 橋本修治商店』を惑星全土に知らしめる為、気軽な気持ちで出展をします。
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ＡＭ７：30 起床
ＡＭ8：00 朝食を済ませコンビニへコーヒーを買いに行く。
ＡＭ8：30 本を読む。
ＡＭ10：00 持っていった商品の片付け。什器など倉庫に収納。
ＡＭ11：45 お昼御飯。今日はカレーうどん。
ＰＭ12：00 本を読む
ＰＭ2：00 通販商品の発送準備。
ＰＭ4：50 集配に来たので今日の商品発送終了し、残りは明日。
ＰＭ5：00 本を読む
ＰＭ6：00 パソコンの前に座り、商品発送をお客さんにお知らせ。
普段と変わらない生活に戻っている。
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朝9時に山を一望できるお宿を出発し
一号線で焼津市へ
焼津市場でマグロの買いだめ、
この【手巻き鉄火】だけを食べるだけに
高速で愛知県豊川へ
豊川ＪＡで｢次郎柿」を購入する。
午後8時に丹後に無事に到着です。
会場にお立ち寄りくださいました皆様ありがとうございました。
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富士で一泊です。
最近、
売れる売れない関係無く。
お客さんの有無も関係無いのだが、
イベント出店が楽しくない。
刺激もない。
面白く感じられなくなってきている。
【次回予告】炎上覚悟!閲覧注意!顧客半減!超過激blog
「【お客様は神様!】に苦言!!オイラ自給自足で生計をたてる。」
