日差しのつよさで焼けそうって云うよりも、
焦げてしまいそうです。
毎年恒例のアレの準備終了です。
約30年続けてきましたが、ここで一区切りといたします。
上質な丹後ちりめん生地をお探しの方はバナーから橋本修治商店のHPにどうぞ!!
日差しのつよさで焼けそうって云うよりも、
焦げてしまいそうです。
毎年恒例のアレの準備終了です。
約30年続けてきましたが、ここで一区切りといたします。
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【夏出展】
・昼日中から飲むビールが美味い。
・自分が飲みたいが為に、ビールを販売。
あの時は、素材よりもビールがよく売れた。
はじめは、自分用に購入し冷蔵庫で冷やしていたもので、
知らないうちに販売に手を染めてた。
代償として、
【出展禁止】
【露店商からの恫喝】ってことがあったなぁ~。
《冷えた朝日あります!!350円》
うまくカモフラージュできていると思ったのに・・・
************************
【夏出展】
僕の中では、
失敗の記憶しかない。
そもそも、夏出展ってイベント少ない。
少ない故に失敗がより目立つ。
例えば去年で云えば、
三連続の出展失敗。
一件目は
新規のイベントに挑戦。
新規と云っても5~6年間続けて出展している【中国地方】。
お客さんにDMを出せば、何とかなると云う思いも、
フタを開けてみれば5人のお客だけ。
出展最終日も宿の予約を入れていたが、
キャンセルして逃げ帰った。
二件目
次の週に【関西地方】で出展。
関西での出展実績も少ないうえに、
たいした成果も挙げられなかった過去。
結果は悪い。
だが、
前週の底辺出展での凹みもあり、
大してお客さんいなくても、
「おっ、今週はお客さん居る!!」
と勘違い。
出展感覚を忘れるぐらい精神崩壊。
三件目は
期間を空けての9月初旬に【関西地方】。
前年に続いての出展だが、
出展申し込み前から失敗は織り込み済みの《青田買い》出展。
だが、前の二件が散々な結果だったもので、
《青田買い》って云っている余裕もなく、
これ以上僕の販売実績に傷をつけられない
切迫した心持で挑んだが、
結果、
「僕は販売に向いていない。
出展して販売するの辞めようかなぁ~
これ以上傷つくのも嫌だ!!」と
弱気な思考に陥る。
三件連続の失敗を過去に経験したことなく、
これは、
夏出展がダメなのか?
それとも、出展地域、イベントがダメなのか?
って事になってくる。
それなら【関東地方】ではどうなのか?
今年の夏
【関東地方】で出展をいたします。
ここでダメなら今後一切夏出展しない。
≪素材博覧会≫
【日時】8月24(金)~26(日)
【場所】大さん橋ホール(神奈川県)
因みに、
【東海地方】でも【夏出展】の経験あり。
お盆期間一週間を郊外型ショッピングセンター内で出展。
人は通れど【ちりめん細工】のお客無く、
おまけに
「店番読書ダメ-」
「店番のダラダラダメ-」
「店番アルコール摂取ダメー」という
店舗側の厳しい制約。
店の中に僕の居場所無く、
期間中、
店舗内の映画館と車で30分の日帰り温泉に通い一日を過ごす。
当然
『絹あそび』は無人販売状態。
堪えたんだよ。
それでも堪えたんだよ。
7日間のうち初日の三日間は堪えたんだよ。
お客さん無くても堪えてたんだよ。
【夏出展】ってダメなんだよ。
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大雨で被災された皆様
心よりお見舞い申しあげます。
丹後の自宅兼商店周辺も【避難勧告】が出されていましたが、
何事もなく無事で済みました。
ご心配をおかけしました。
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イベント期間中。
お客さんから頂戴したつまみ細工です。
お客さんとしては
「こんなのが出来ましたぁ-(#^.^#)」って
見せるつもりで持って来られたのでしょう。
ここからは僕のイメージ。
客「(こんなのが出来ました。)」
紙袋を渡される。
僕「頂戴していいのですか?」
中身を確認せず。
客「えっ??(こいつ何言ってるの?)」
僕「ありがとうございます!!」
ここで中身を確認。
客「(見せに来たのに・・・)い、い、いいですよ(涙)」
僕「良い作品に仕上がりましたね(*^▽^*)」
客「(私のバカ!!見せに来ただけなのに!!私のバカ!!)
・・・ああありがとうございます(震声)」
有無を云わせず
条件反射的に
紙袋を渡されると頂戴できるものと思い込んでしまいます。
次お会いするときに
いっぱいサービスしますね。
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