【ちりめん細工】【キルト】【つまみ細工】など
生地を使う手芸は 多種多様で、
生地にも綿・古布・ちりめん(絹)と、手芸の作品にあわせて使いわけされている。
素材、用途、作家さんのアレンジで
ちりめん(絹)を使った「ちりめん細工」を制作されるお客さまも
以前よりは少しずつ増えてきている様にも思う
「ちりめん細工」に使われる素材も、
出展し始めた頃は「古布」 > 「化学繊維」 > 「???」 > 「正絹」と 一番下の序列で
【正絹】の知名度も無いに等しい
当然、お客さんの反応も
「「正絹」って何??」
「丹後ちりめん良いわねぇ~。‘テレビショッピング’で着物買ったの!」
テレビショッピング???
「ちりめんは、丸洗いが出来て良いわねぇ~」
丸洗い????
って感じで お客さんとの会話も噛み合わず 疲れを感じた記憶がある
僕にとって
丹後ちりめん=「正絹」ってのが 当たり前
でも、地道にクラフトやキルトと云ったイベントに出展を続けてきたかいもあって
いまでは、「古布」 > 「・・・」 > 「正絹」 > 「化学繊維」
「同じ時間を掛けて制作するのだから、多少お値段が高くても」
「古布はイヤだけど、新しい生地なら」
って思う
お客さんが増えてきた
それと、去年くらいから「つまみ細工」の本が
書店に並ぶようになり
生地を探されているお客さんもいて
お客さんが増えたようにも思う
まぁ
『絹あそび』も、より一層使いやすさを追求して
お客さんを飽きさせない染を充実させなくては・・・
・・・
・・・
【染めの充実】って事は、まだまだ色数が増えるって事?
いやぁ~ 増え過ぎると商品管理がぁ~(汗)
そこで、【ぼくの】
僕の管理できる範囲で
通販用の商品を追加します。
上質な丹後ちりめん生地をお探しの方はバナーから橋本修治商店のHPにどうぞ!!