Archive for 2016年7月29日

 

 

 

 

 

 

 

 

この季節はいいなぁ~

ゴーヤは不作でも

緑に囲まれてて

でも、

なぜに、【キュウリ】は青臭いのだろう

『絹あそび 橋本修治商店 農業課』

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上質な丹後ちりめん生地をお探しの方はバナーから橋本修治商店のHPにどうぞ!! 丹後ちりめん生地

先取り

 

 

 

 

 

 

新しく生地を織っても、ボカシのタイプを新しくしても

此方が思っているほど、お客さんの反応は鈍く

気が付いて頂くまでに半年くらいの時差がある

 

気長に待つ商売だとつくづく感じています。

 

 

 

『絹あそび』の認識として

【ちりめん細工作家】とは、

 

「新しい色、ボカシを見て、

制作される作品が次々と湯水の如く湧いてくる。」って思ってました。

でも、実際にはそうで無かった。

 

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僕が面白いと思っていても、お客さんにはただの変わった染と云う認識で

新作の創作意欲に繋がるわけでもないみたいだ。

 

 

まぁ『絹あそび』が【ちりめん細工】を制作している訳ではないので

作り手の気持ちが判って染めている訳でもないし

「こんなので創ったら面白いだろうなぁ~」って

思いだけで染めているモノだから

 

多少の意思疎通もあるのかもしれない。

 

 

 

 

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つい先日の話ですが、

 

「来年の干支(鳥)を作りたいのだけれど、【白】では面白くないし

何かないですか?」って問い合わせが数件あった。

 

≪白鳥≫≪鶴≫≪サギ≫≪ニワトリ≫など【白色】

≪からす≫≪黒鳥≫の【黒色】

 

≪鳥≫と云えば【白色】【黒色】って認識は間違いではないが、

 

 

 

作り手の全員が【白色】や【黒色】ってのは、

一つ作る分には良いですが、

いくつも同じ物をってなると

型にハマっててホントに面白くないし、気色悪く感じる。

 

自由に色彩色を使うのも面白いと思う。(見飽きるかもしれないが)

 

 

 

で、お客さんに提案したのが

この三色

 

 

孔雀青

羽二重【孔雀色】

≪幸せの青い鳥≫

鮮やかな【青色】、淡い【青色】で作られても良いのかなぁ

 

 

 

カスミ【茶・ベージュ】

渋みのブラウン

アクセントに【黄色】など明るい色を入れて作品が暗くならないようにアレンジ。

 

 

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≪火の鳥≫半年前に染めたボカシ。

イベントに持って行っても反応は鈍く、やっと日の目を見る。

 

 

≪動物もの≫≪植物もの≫に関してもそうですが

つねに使い易さと、一歩先のモノを染めるように心がけていますが、

 

いつも、いまいちの反応

 

 

まぁ~いつものように気長に待つことにします。

 

 

 

 

 

 

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羽二重新色追加

 

 

 

羽二重【水色】

 

以前、羽二重【浅葱色】ってのを載せていましたが

 

在庫切れの為

新しく色を載せておきます。

 

 

 

 

 

羽二重【水色】

羽二重【水色】

 

 

 

 

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9月の予定

 

 

先週は事務作業におわれブログの更新が出来ませんでした。

 

 

 

 

 

イベント出展は9月から再開いたします。

 

9月の日程は以下の通り

 

9月10.11日[奈良県]

日本伝統文化祭アートクラフトマーケット*1】

 

 

9月15~17日[東京都]

キルト&ステッチショー*2】

 

 

9月18日

【訪問販売*3】

 

 

9月19~21日[静岡県]

【浜松アートフェスティバル】

 

9月22日

【訪問販売】

 

 

 

9月までにボカシの色の充実と、新しいボカシの見本を制作予定。

 

 

 

*1.念願の初出展、鹿と大仏の古都奈良県です。

このイベントは、数年前から目を付けていたイベントで

地域の行事や、他のイベントと被るっていた事で

出展申し込みを断念してました。

 

 

これで、近畿地方で出展していない地域は、

タヌキと湖の滋賀県のみとなります。

 

*2.新設された新しいイベントです。

横浜、大阪など各地で開催されてたイベント

【キルトウィーク】が消滅した事で産れたイベントです。

新しいイベントですので、

【キルト&ステッチショー】がお客さんに浸透し定着出来るように

『絹あそび』も努力します。

 

(出展料が高額なので来年は未定とします。)

 

*3.東京から浜松への帰り道

おいしい物を食べて観光するだけでは勿体ないって思い。

 

ですが、

まぁ~その時の気分次第ですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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色無地【紺】追加

 

 

【スマートレター】の追記です。

 

【スマートレター】で商品を発送しました。

 

新たに導入したツールの感想ですが、

 

生地を折り畳むことに凄く抵抗があります。

 

それと、【小包】【レターパック】との違い。

 

【商品追跡サービス】が無いし、

【商品発送控え】が無い。

 

発送料が安くなるのは良いのだが、

 

お客さんからの【商品追跡】依頼がきた時に対処できないのは

如何なものか。

 

 

たとえ少量のご注文でも【レターパック】で発送いたします。

 

【スマートレター】での発送を希望される方は、

【備考欄】でお知らせください。

(商品が入らない場合は別)

 

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一越ちりめん【紺】

 

 

 

 

以前からお聞きしていましたが、

放置していました。

 

【紺色】って

≪一越ちりめん≫で染めなくても、

着物では定番の色で普通に手に入り易い色だからです。

 

 

別注で染めた物なので、

在庫が無くなり次第終了といたします。

 

 

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商品発送について【メール便】検討

 

まだ

7月初旬なのに

暑い日が続く

おまけに蒸す。

 

こういった日には、冷えた飲み物を身体が求めてしまうが、

特にビール。

一時の至福を味わうことが出来るが、

飲んだ後に全身から大量の汗が吹き出し

何度かシャワーを浴びても、汗は湯水の如く溢れてくる苦痛。

 

【非効率】

 

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;っ

 

「メール便で商品を送って下さい。」って

お問い合わせが増えた。

 

 

『絹あそび 橋本修治商店』

金額が高かろう安かろう関係無しに

お客様から送料を御負担頂いております。

 

 

 

商品の発送には、

【小包】

【レターパック510】

【レターパック360】

日本郵便で商品を発送しています。

指定して頂ければ他の配送業者でも可能ですが、

基本、毎日集配にこれれる郵便局を使用します。

 

 

―【小包】【レターパック】の特徴、使用条件―

 

 

【小包】・・・540円

一反(13m)、数mを芯に巻いた状態で発送する場合。

レターパックに納まらないと判断した場合。

商品の受け取りには、本人さんのサインが必要。

時間指定可能。

どんなにサイズが大きくても一律。

日本郵便以外でも可能。

 

【レターパック510】・・・510円

商品の受け取りには、本人さんのサインが必要。

時間指定可能(たぶん)。

サイズ指定無し。

長さによって巻き込み折りし、レターパックに入るサイズに商品を二つ折り。

 

【レターパック360】・・・360円

ご自宅の郵便ポストに投函。

時間指定不可。

サイズ指定あり。厚さ3㎝

長さによって巻き込み折りし、レターパックに入るサイズに商品を二つ折り。

 

 

*時間指定がある場合は、たとえ少量であったとしても

【小包】【レターパック510】で発送しています。

 

**********************

 

 

 

このように、

 

『絹あそび 橋本修治商店』の判断で商品を発送しています。

 

 

 

 

 

で、

先程の【お問い合わせ】があったように、

少量の場合も考えていかなければならない。

そう、お客さんに送料を御負担頂いている訳だから。

 

 

そこで、商品発送に適しているのか検討する為

 

郵便局員さんに

【メール便】の事を聞いてみた。

 

 

【スマートレター】・・・180円

ご自宅の郵便ポストに投函。

サイズ指定あり。厚さ2㎝

羽二重(巾×30㎝)サイズですと四つ折り(クロス織り)。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

まぁ~商品発送に支障がないようなので

試験的に、【スマートレター】を使用することにいたします。

 

 

やはり、その判断も『絹あそび 橋本修治商店』にお任せ下さい。

 

 

 

 

 

 

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箸休め

 

 

 

白生地にsold outって措置を高じるのは初めてです。

 

おもうに、自分で染めるお客さんが増えているのだろう。

 

白生地機屋の

『絹あそび 橋本修治商店』としても

‘ムダ’な色を持たず

白生地で販売できることは大変ありがたい。

 

 

 

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『絹あそび 橋本修治商店』は

素材の販売をしておりますが、

商品の販売は行っておりません。

 

 

 

年に一度

出展しない期間、商品を開発している。

(出展先では、展示した事はございませんが・・・)

 

 

素材の種類も量も豊富にありますが、

素材として販売できるモノばかりでは無いし、

 

捨てるのも勿体ないので作品作りをしています。

 

 

 

 

 

商品名:どこでもポケットォ -四次元じゃないよ-(仮)

 

サイズ:巾17㎝×マチ2㎝×高さ15㎝

商品の特徴:どんな場所でも手軽にポケットが取り付けられる。

 

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試作なので良い物で作ります。【鳥獣戯画演戯】

 

 

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裏に金具が付いています。

柄は、表と同じ【鳥獣戯画演戯】です。

 

 

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どこに取り付けても便利です。

 

 

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なかの図柄も

 

 

 

【どこでもポケット】

って商品名なので

 

どんな所でも手軽にポケットが取り付けられます。

 

 

例えば

 

 

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例えば、フンドシです。

どこからどう見ても赤フンドシです。

 

商品名:丹後ちりめんふんどし

特徴:激しい運動でも収まり良く、絹ですので通気性抜群。

 

 

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このフンドシにも取り付け可能。

 

 

 

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このように、

【どこでもフンドシ

 

・・・

【どこでもポケット】があれば

持物をポケットに入れ、

フンドシ一丁でもお外に出歩けます。

 

 

―作品説明おわり―

 

 

 

 

 

 

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今後の出展予定

 

 

 

6月までの出展を終え

9月まで

自宅兼作業場で貯まった事務仕事を片付ける予定です。

この作業が終わり次第

夏休みです。

 

 

今後の出張予定(仮)

9月 東京、浜松

10月 広島

 

ざっとこんなところで、

 

出張に出ない閉塞感から鬱になると思われます。

 

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