Archive for 2012年3月2日

商店なのに…

丹後のお店に 稀にお客様が訪れる事がある。

 

商店であるにも関わらず、訪れたお客様の 対応が不慣れ。

商店であるにも関わらず、アタフタと気持ちが動揺する。

商店なのに…

 

日常のお店は、同業の業者さんばかりで、和やかに日常会話を楽しんで

営業時間を過ごし、静かに一日が終わる。

それが一年を通しての、商店の業務形態

 

そして稀に不意を突いた感じで、お客様が来店されると、

商店であるにも関わらず、不慣れで、緊張をして

自分の店で無いかのような居心地の悪さ。

 

それが、前以て ご来店を聞いていても 

来店されるまでソワソワと落ち着かない。

 

外販の時には、そのような事を感じたことがありませんが、

 

 多分、「商店」らしくない店構えや、店の中枢、心臓部を

見られる事への恥ずかしさがあるかもしれません。

 

商店らしくない商店、『絹あそび 橋本修治商店』

商店なのに…

 

 今日 ご来店くださいましたお客様 不慣れな対応お許し下さい。

またのお越しをお待ちしております。

 

これから日常の業務に戻ります。

上質な丹後ちりめん生地をお探しの方はバナーから橋本修治商店のHPにどうぞ!! 丹後ちりめん生地

「商店」とは

商店…お客様の御用聞き

商店…家族が力を合わせて仲良く

それが「商店」

 

町には商店も少なく 商店街もさびれ無くなっていく

それは、丹後に限らず 全国どの地域も同じこと

 

僕の理想

商店の在り方は、「お客様の御用聞き!!」

それに尽きる

新鮮・良質な商品の提供、迅速な対応は勿論で、

また、お客さんの貴重なご意見、お叱りをうけることで、

品質向上、反省点の改善につながっていく事。

 

今後も、貴重なご意見、お叱りが

『絹あそび 橋本修治商店』を成長させ、

その成長が、商品の向上につながります。

 

上質な丹後ちりめん生地をお探しの方はバナーから橋本修治商店のHPにどうぞ!! 丹後ちりめん生地
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。