【物産展】と【手作りイベント】

 

年末最後の物産展

12月25~27日

金山総合駅内コンコース

 

*DMにて案内をいたしました皆さま。

イベント期間中にお持ちいただき

今後、イベント案内のご必要な方は

係りの者(僕)にDMハガキをお渡しください。

 

ご協力よろしくお願いします。

 

 

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-物産展-

客「どうですか?ここに来て売れてる?」

僕「まぁ~悪いですね。」

客「そうでしょ。ダメよここに来ても。」

僕「まぁ~映画鑑賞に来たので別に問題ないです。」

客「エッ映画?映画なら地元で見ればいいじゃない。」

僕「・・・おおお客さんの新規開拓ですよ。」

客「・・・(;’∀’)」

 

 

【物産展】の場合、

食品、工芸品の店々を連ねて展示販売をする訳で、

 

振る舞い、試食を楽しみにさてる人。

会場の近くでプラッと立ち寄っただけの人。

イベントの催しを目当ての人など

不特定多数の来場者がいらっしゃる。

 

そんな中から

案内状を出していない新規のお客を掴まえるのが目的。

 

だから、【物産展】の良し悪しは

来場者人数と

新規客の獲得の有無を重視している。

 

たとえお客さん居なくても、出展時間を有効に利用し、

疲れないように体力の温存。

 

≪永い目で今後の出展を考える。≫

 

それが物産展。

 

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-手づくり・キルト・素材系-

 

客「お客さん来てる?」

僕「少ないですね。」

客「そうでしょ。ダメよこのイベント。」

僕「ダメですね。来年は別のイベントを探します。諦めて映画観てきます。」

客「そうね。十分に時間もあるし、私が留守番してるわ。」

僕「お願いします。」

客「えっ・・・」

僕「・・・うそですよ。でも帰りたい。」

 

 

手づくり材料系イベントの来場目的は、

作品の鑑賞か、自分の作った物が展示されているかの確認(キルト系)と、

作品、素材の購入にわけられる。

 

興味のない人は決して入場しないし、近付きもしない。

 

来場者数が少なければ、

イベントに魅力無いのか、

その地域にそういった文化・環境が整っていないのか、

告知を有効に活用できてなかったくらいにしか思わないが、

結果がすべてで、

 

≪即断即決で次年度以降の出展を考える。≫

 

それが【手作り系】【キルト系】【素材系】のイベント。

 

 

 

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