色を五感で感じてみる

 

 

 

視覚にとらえる色によって感情の変化があるらしい。

気持ちを昂ぶらされる色。

気持ちの沈む色。

平常心を保つ色。

なごむ色。

 

など

視る色によって、心が揺さぶられる。

 

車を運転している時なんかは、

【赤色】を見ると感覚的に危険を感じたり、警戒をするのも

視覚からの感情の変化。

 

 

そう云えば、

昔に

 

「山の緑を見てたら視力も良くなる。」って

祖母に云われたなぁ。

 

【迷信】かもしれないが、山を視ていると心が落ち着いた。

 

 

 

*****************************

 

 

【げんを担ぐ】

【おまじない】

【ルーティン】

 

 

気持ちの持ちようで、

イベント出展をしていて、

そう云った類の出展法則を持っているわけでは無かったが、

 

今年一月の出展以来、興味を持ち現在も継続している。

 

 

ことの発端は、

 

イベント初日の店員さんの会話。

 

 

 

店員A「今日、穿いてきた?」

店員B「うん。穿いてきた!!みる?」

 

僕「(・・・???何を?はいてるの?みせるの?)」

 

店員A「・・・別に視たくも無いけど、今日からがんばろうね!」

 

 

 

 

 

僕「・・・すみません。はくとか、みせるって何を?」

 

店員A「○○パンツを穿いているんですよ!売り出しの時に必ず○○を身に着けるの。」

僕「・・・!?(驚愕)またなんで○○(色)何ですか?(Bは何で見せたがる?)」

店員A「○○(色)を穿いていると、『今日もガンバロ』って気持ちになって、何よりも、体感に良いみたいですよ。」

 

僕「・・・なるほど。

視覚では聞いた事あるけど・・・

 

まぁ特定の色を身に着けることによっての心の変化。

イベントって気持ちで乗り切らなければならないからね。

今までそんな発想無かったわぁ。」

 

店員A・B「じゃぁ明日から穿いて来て下さいね。」

 

僕「(えぇ~なんで穿くパンツの色決めてんの?)

・・・はい(汗)」

 

 

 

 

って訳で

半ば強引にではありますが、

興味を持った次第でございます。

 

 

 

 

今までのイベント出張は、

古くなった下着を穿き捨てて帰るだけで

色を意識していませんでした。

 

 

 

ならいっその事、

特定の色を肌に装着して、

気持ちがどの様に高ぶるのか、

心の変化はあるのかを検証しなければならない。

 

 

まぁ~

他の色も持っているので、

○○色だけでは無く、

他の色でも検証。

 

 

 

≪検証の方法≫

①一つのイベントで一日おきに色を変える。

②暇でも忙しくても充実した一日が過ごせれば合格。

③2度続けて「充実してないな~」と感じた色は廃棄。

④勝ち抜けしたもので①から再度続ける。

 

で、最終的に一色を決める。

 

 

 

・・・(名古屋)・・・

・・・(横浜)▲▲色脱落!!

・・・(福岡)・・・

 

・・・(京都(途中出勤))・・・

 

 

 

・・・二カ月経過。

 

 

 

まだ途中ではあるが、

 

 

-中間報告-

 

各色を穿いてみたが、

 

穿き心地は兎も角として

確かに店員が云ってたように、

○○(色)は【寒い季節】に体感的よろしい。

 

 

だが、

穿く時に「今日も頑張ろう!」って気持ちになるが、

何色の時でも気持ちは同じで、

また、イベント中に

「今日は○○色のを穿いてるぞ!!」って

色を意識した事ナイし、

Pを穿いている事さえ意識に無い。

 

 

 

 

 

この場合、

意識した方が良いのか、無意識の状態でいた方がよいか、

この辺りをもう一度、店員Aに確認してみよう。

 

 

 

まだまだ検証を続ける。

 

 

 

(注)

《けっして出展をフザケテしている訳ではございません。

あたたかく見守っていて下さい。

それと、出展中に「今日は何色ですか?」って聞くなよ!!

絶対に僕を含め店員にも聞くな!!色を意識したら余計に恥ずかしい。》

 

 

 

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