2017年総括-イベント出展-

 

今年のイベント出展数:15回。

(愛知3静岡3東京2広島2京都1岐阜1兵庫1奈良1神奈川1)

東北地方:0件→0件。

関東地方:3件→3件

東海地方:複数件→7件

近畿地方:2件→3件。

中国地方:1件→2件。

四国地方:1件→0件。

九州地方:1件→0件。

 

キルト系:1件

クラフト&手づくり系:11件

その他:3件

 

新規のイベント:7月の広島と兵庫、静岡。

新規の都道府県:兵庫。

新規の地域:神戸市、静岡市。

読書が捗ったイベント:7月広島市、神戸市、奈良市。

イベント期間中の生地カット最低人数:3人(出展者、遠方のお客、地元の客10㎝×1枚。記録更新です涙)

 

今年のイベントで手応えを感じ出展:静岡市、神戸市。

来年度、出展を考えている地域:九州地方、東北。

来年の出展取りやめ検討地域:奈良県、広島県、きょ。

 

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≪ここ最近の傾向≫

 

通販で御注文くださる新規も年々増え、

手芸人口が若干でも増えている傾向なのか、

本屋さんに行くと、

【ちりめん細工】に関するコーナーも

以前と比べて充実していて、

本を開いている人をパラパラと見かける。

(だが、地元の新規客はゼロ…これ現実。)

 

 

 

 

 

そう云った流れなのか、

 

都市部を中心に、キルトイベントも去年から新規で増えている。

(来年は長野、名古屋、横浜、大阪など)

 

ただ、増えたからと云って、

『絹あそび』がコンプリートを目指すのは難しく、

 

 

今現在

キルト、クラフトなどの出展で、

『絹あそび』にお越しのお客さんの、お住いの地域も、

東海地区、近畿地区出展時は、その地区地域のお客さんが多く、

関東地区は、イベントにもよりますが、関東地区以外からも多く

東北を中心に全国からお客さんが来られる。

また、中国地区は、その地区でのお客さんは無い訳ではないが、

九州地区、四国地方から多く来店される傾向。

(僕独自の調査)

って感じなので、

 

キルト系のイベントが増えようとも、

出展も関東地区に絞っている。

 

まぁ~

僕が、横浜キルトに初出展時と今とではお客さん趣向も違っていて、

【キルト】って看板だけで

お客さんの来場が見込めるかと云うと難しく思います。

 

 

 

ですので、

キルト系のイベントは、

『絹あそび』の店の全商品を投入できる東京だけにする。

 

 

 

 

 

 

≪総括≫

 

ここ数年【通信販売】と云う下地があったおかげで、

年々お客さんの来場が増え、

新規の地域で出展をしても、

わざわざ遠方から足を運んでくださるお客さんがいて、

ほんとに感謝感謝感謝です。

 

 

 

今年の出展は、

良くも悪くも『絹あそび』の出展の方向性を見つめ直す

良い機会だったと思います。

 

以前から、

『絹あそび』の商品構成は、

キルト系のイベントでしか通用せず、

 

逆にクラフト&手づくり系のイベントでは、

作品では無い素材を出品している時点で

周りの出展者からも異質な存在として見られていた。

 

そんな中で、

素材のイベントに出会えた事は、

『絹あそび 橋本修治商店』に、やっと光が差したと思っています。

 

また、手づくりする人も増えている事を考えると、

素材と云う商材は、

素材を扱う出展者さん、

作品作りをしている作家さんにとりまして、

新しいモノと人を結ぶ魅力あるイベントと思いますし、

そう云ったイベントが各地で開催される事を願っています。

 

 

 

 

さぁ~

来年の課題として、

出展場所の見直し、

ネット通販の在り方、

全商品の値上げと、

改善することが一杯だ。

 

 

 

 

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