出張の反省(過激)

 

 

 

今回の出張は、

今後改善はしないが、

失敗と反省点とやわらかな怒りを綴ってみました。

 

1.人口密集が著しく多い場所に行って人に酔う。

2.会場近くのビジネスに泊らずに、東京出張の定宿。

3.当日にホテル予約。

4.朝一と夕方5時以降の憂鬱

5.高速道路の偽証

 

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1.個人的に、多くの人で賑わう場所を苦手としています。

前々泊で、御殿場に宿をとりアウトレットに行く事になったのですが、

敷地内を歩いているだけで気分が悪くなり、その後の食事を全て吐く。

吐く事は仕方の無い事なのですが、

吐いた食材が問題で、

皆様には、そんな経験がございませんか。

「無性に○○が食べたい!!」って食べ物に対する思い。

ぼくは、3か月前から【ざるそば】が無性に食べたいって感覚に襲われて、

東京に行くまでは【おうどん】で我慢をしていたのです。

人に酔い宿泊先近くの【めん処さ○み】で

3か月前から夢にまで見た念願の【ざるそば】を・・・

悲しくなったので次に行きます。

 

 

 

 

2.通勤ラッシュ、満員電車を初めて経験。

東京都内で大浴場が有って、値段の安い宿。

会場近くで探したが料金が高くてとても泊る事が出来ず

已む無く、ホビーショーの際に利用している宿に宿泊。

もみくちゃになりながら立っている事がやっとの車内、

当然この地球上で人口密集地。

気分が悪くならないわけがない。

満員電車を避けるため時間をずらして毎日遅刻。

「東京のサラリーマンはタフだなぁ~」って感心する。

 

密集するイベントに出店しても大丈夫か?って突っ込みが入りそうだが、

その点は大丈夫。

ぼくの居る半径50㎝圏内は聖域で

人口密度も存在しない。

 

 

3.宿が取れず出張中として初めての車中泊。

荷台に商品を満載の為、助手席で睡眠。

当然の事ながら、熟睡できずに日中に昼寝。

昼寝の邪魔をしたお客さんに不機嫌な対応。

当日のネット予約が集中し、キャンセル待ちを狙う僕とその他大勢。

多少とも料金が高くてもと云う金銭感覚のマヒ。

東京4泊で26,000円。

浜松3泊で20,000円(一泊は車中泊)

足元を見やがって。

 

 

4、朝一に商品を並べ、夕方に商品を車に載せ、

また次の日も前日と同様に並べて仕舞う作業。

東京での商品をそのまま浜松に持って行ったのだが、

量が多すぎた。

朝9時に出勤をして車から商品を下ろし

三時間かけて商品を並べ

お昼を食べて、食後の昼寝をし、

午後五時に一時間掛けて仕舞う。

これでは、十分な昼寝の時間が割けない。

 

 

5.休日、祝日を問わず必ず渋滞する地点が存在する。

その地点を通るたびに思う事。

高い料金を払って乗っているのに・・・

一向に改善されない。

高速道路無い田舎から出ていると

【高速道路】とは、流れるように走行できる道路って思っていた。

が、実際には、時速5キロ未満でトロトロとしか進まない。

20キロ走行するのに2時間以上掛かるって、

ETCを通過する際、利用料金だけが冷たく表示されるが、

「改善されない【高速道路】を利用頂き誠にありがとうございます。」

お詫びの一文くらい表示しても良いと思う。

 

 

人口密集地で人に酔い、車中泊をし、昼寝を邪魔され、渋滞にはまる

長閑な田舎人間なら誰でも精神を病むレベル。

 

 

ぼくも、この出張期間中に精神を病んだみたい。

 

田舎の空気を吸いリハビリに励みます。

 

 

 

今年二度目のソフトな過激BLOG

後で読み直して訂正するか、破棄します。

 

 

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