求められている商品がわからない

 

 

 

出展の成功・失敗の基準って何なのか

 

出展するにあたって

僕が大事にしている事は、

 

新規の『絹あそび 橋本修治商店』ファンを作る事

【ちりめん細工】に興味を持っている人を発掘する事

を主軸においている

 

だから、

初めて出展するような場所でも積極的に出展機会をうかがっている

成功しようが、失敗しようが何度か出展を続ける。

だが、

今回の出展は名古屋市

 

3年前から

年に4~5回ほど出展しているので

新しい土地と云う訳ではない

 

 

 

で、毎度おなじみの名古屋市出展って事になる

 

新規のお客さんが出来たか?

失敗

 

【ちりめん細工】に興味を持ったお客さんに出会えたか?

失敗

 

常連のお客さんに来て頂けたか?

成功

 

充実した出展時間を過ごせたか?

失敗

 

 

 

結果として

失敗出展をしたわけだ

 

今年一発目の失敗

失敗出展に慣れていないので

精神的にかなり参ってしまった

 

 

 

 

『絹あそび』の通販は、通販として特殊である事は自覚している

画面に写し出される【色布】を販売しているのだから

画面越しに写り出される【色布】を

お客様が見て、使えるかどうかを判断をし

【色布】をご注文をいただいている。

 

通販で、電化製品などを購入する際には

機能であったり、値段を見て納得して購入する事はあると思うけど

 

 

画面越しの【色布】だけ、だけを見て決断するのって結構勇気がいる。

 

 

お客様

お手元に届いた【色布】

【イメージ通りの色布でしたか?】それとも【イメージと違いましたか?】

 

此方からは、お客様の思いが一切わからない。

 

 

 

通販に新商品を掲載しても、お客さんの反応がわからない

通販のご注文を受けていますが、お客さんの反応がわからない

商品を送りますが、いま一つお客さんの反応がつかめない

 

 

 

 

 

 

そう云う意味でいうと

外に出張に出てお客さんと接している方が、

【打てば響く】では無いが

お客さんの反応がよくわかる。

 

 

 

次の出展は

来月、岐阜県多治見市で出展。

 

 

 

新規とか、【ちりめん細工】に興味とか関係ないしに

充実した出展時間を過ごすから

たぶん成功するのだろう

 

 

因みに出展中

僕の充実した時間とは

 

読書をしお客さんと会話をして

時々休憩を入れる事

 

 

 

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