≪決定回避の法則≫…多くの選択肢を並べる事で逆に選び難くなる。
溢れんばかりの商品展示と、
絞りに絞り厳選した商品展示するのでは、
売り上げに大きな開きが出来るそうな。
・・・
・・・なんですって!?
これは問題だ!!
早速、実践しなくては!!
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【選択肢が増える事で、売上に影響】
浜松出展で、
１４箱のうちの１０箱を、
テーブル２脚に並べると云うよりも、
置けないから山積みの中から選んで頂いた訳で
目的の色を探し忘れ、
後日
再度来店ってケースを何度も見受けました。
―選ぶ選択肢を減らしてみる―
二日目以降は
１４箱のうちの３箱をテーブルに並べる。
お客さんのご要望に沿う色合いが無ければ
その都度、
箱から出してお客さんの作品イメージに合った物を探すスタイルです。
結果は売上的に、
多くの選択肢がある場合でも
少ない選択肢でも、そんなに変わらない。
搬入・搬出時に時間が掛からなくなったくらいですか。
お客さんの中には、
「沢山の色の中から選びたい！！」って仰いますが、
屋外出展で商品の日焼け防止、
搬入・搬出時の時間短縮の点からの極論として、
《何を販売しているのか》お客さんに判ればいい訳で
販売台に２～３色ほど商品と白生地と
値段票を出していればいいって考えで、
けっして、その法則で
通販の商品数が多くならないのではなく、
ただただ、
管理が面倒と云う法則以前の、人間性の問題です。
今週中にボカシ染の商品を追加します。
無理のない範囲で・・・
上質な丹後ちりめん生地をお探しの方はバナーから橋本修治商店のHPにどうぞ！！
