【絹あそび 浜松支店】

 

 

【絹あそび 京都支店】の反省と、今後。

 

車での京都移動は時間が読めない。

高速を降りてから観光名所が集中している東山方面を走行するには

ある程度、時間にゆとりを持っていないといけない。

最小限の遅刻に留めるつもりでも、

結果として一時間以上の遅刻することになる。

 

加えて、駐車場問題。

駐車場探しでも約一時間以上も掛かってしまった。

 

結論として、車での京都市通勤はムリと云うことになる。

 

通勤がムリなら宿探しを考えるわけだが、

 

この時期、観光客数に対して部屋数が少ない。

その上、一泊の宿価格も青天井ときている。

二三日前に予約を入れる僕には、当然部屋を予約する事も出来ず

青天井の宿をキャンセル待ちする以外、空き部屋にあり付けないのだ。

 

 

それに、通勤距離約100キロに対し、宿を取るのに後ろめたい気持ちもあり、

結局は、通勤を選択した。

 

 

では、電車通勤は如何だろう。

京都市内に通勤をするには時間が読める電車が一番。

 

だが此処でも問題が

地元丹後では、【Suica(icカード)】改札が無いので乗車の方法が解らない。

しかも、

一人の大人料金で丹後から京都までに掛かる運賃は、往復で約10,000円。

そして、車で移動しないので商品発送に運賃が掛かる。

 

 

経費削減を考えるのなら

断然、自動車での通勤が欠かせない。

 

 

・・・自動車通勤に戻ってしまった。

 

結論として自動車通勤しかないのです。

 

 

今後、大変な思いをして京都で出展をするのか、

京都以外の関西圏を視野に入れての出展を考えるかって事になる。

 

 

京都以外の関西圏で出展候補地となると

実は、一昨年位から「出展したいなぁ~」って思っている場所があります。

今迄日程が合わなくて出展を断念していました。

今年こそ出展エントリーをしてみます。

 

ヒントとして、鹿、鹿せんべい、鹿のフン。

鹿のイメージ鹿わきませんが、

京都より古いばしょです。

 

 

 

・・・

・・・

 

 

ここまで「疲れたぁ~」って内容で、

出展基準に【売上の有無】ってのは入っていません。

 

僕『絹あそび 橋本修治商店』の出展を選ぶ基準は、

 

「沢山売れたから、また出展します。」

「売れなかったから、今後出展しません。」的な事では無く、

 

イベントが【楽しいか・楽しくないか】で出展を決めています。

 

 

 

「楽しくなかったけれど沢山売れた。」よりも

「楽しく過ごせたけれど売れなかった;Д;」の方を選びます。

 

 

 

 

 

そう云う解釈でいくと

今週の浜松出展は、

 

「疲れないし、楽しいし沢山売れない。」って場所。

 

【浜松アートフェスティバル】

【日時】3月25日~28日(月)

【場所】遠鉄百貨店「ソラモ(屋外スペース)」

 

 

そんな場所。

 

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