染める時には、
「こんな染なら○○に向くなぁ」って具合に染め色、ボカシのパターンを
決めて染めている。
例えば
【ツバキ】におもしろいかも・・・って『絹あそび』が提案しても、
お客さんは【金魚】を制作された。
例えば
【出目金】に向くかなぁ~って思いが、
お客さんの手に掛かると【犬】になった。
『絹あそび』の
「○○だったらいいなぁ~」を
十人十色のお客さんの視点と発想力には、頭が上がらない。
そして『絹あそび』の目からは、鱗が落ちっぱなし。
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