僕なりの「柿渋染」の知識
・虫を寄せ付けない
・強烈な日差しに強い
・使っていくうちに深みが出てくる(僕のイメージする色は、喉黒飴いろ?)
この位の知識しか無い・・・
去年、作製した‘のれん’
いまも店に掛けていますが
その‘のれん’に異変が、
強烈な日差しを浴びすぎてか
深みを増すどころか、色素が抜けきって
薄レモン色?
薄レモン色・・・って??
強烈な日差しを一年中浴びたせい・・・
裏面は染めた色まま
まぁ、年季を重ねて喉黒飴色っぽく両面 渋さを増すのでしょう
まだ、店に掛けて丸一年。
辛抱強く
今後注意深く観察していきます。
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